2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
しかし、障害があるという理由だけで断られたり、講習会場がバリアフリー化されていないためにトイレが使えず受講を断念してしまう方もいます。実際に、先城さんも、DIAに出会う前、障害者に対応できる体制や設備がないという理由で、ほかのドローンスクールからは受講を断られていました。このように、障害があることを理由に断るドローンスクールも多く、まだまだ障害者に対する理解が進んでいない現状です。
しかし、障害があるという理由だけで断られたり、講習会場がバリアフリー化されていないためにトイレが使えず受講を断念してしまう方もいます。実際に、先城さんも、DIAに出会う前、障害者に対応できる体制や設備がないという理由で、ほかのドローンスクールからは受講を断られていました。このように、障害があることを理由に断るドローンスクールも多く、まだまだ障害者に対する理解が進んでいない現状です。
それから、講習ができないということは、当然ながら、講習会場を請け負っていた会場も損金が出ちゃうわけです。これもまた考えなきゃいけない。
例えば、多忙な教員や近隣に講習会場がない地域の場合でも、場所や時間を問わず自宅でも受講できるようインターネット等を活用した講習の開設をこれまでも大学等に促してきており、その講習の数は増加しております。 文部科学省では、これらの講習の開設を後押しするための予算措置も講じており、更新講習を受講しやすい環境の整備に努めているところでございます。
とりわけ、離島が多い、島が多いところは、土日に受けようとすると相当交通費も掛かるし宿泊も必要になろうと思いますが、一例を挙げると、例えば金曜日授業を終えて講習会場へ行く、そこまでで船の中で一泊をする。
私がお伺いしたところ、各受講のプログラム、試験、実技の内容や評価の仕方については、講習会場となる各大学の先生、講師になる教授ですとか、そういった方々に任せているというような状況だと今お伺いしているわけですね。つまり、学校の先生とその大学の先生との相性というのがある。
またさらに、本事業を積極的に実施していくために、保育については、例えば保育を行ってくれている人、ヘルパーさんだとかそういうところの自宅、もしくは母親が就業支援等の講習会に行っているときはその講習会場、そういうところでも実施できるように検討しようじゃないか、こういうようなことでございます。
さらには、今回の改正によって、講習会場も五十九大学プラスアルファで、各教育センターなんかずっとふえるわけですね。 だから、一言で言うと、教員の受けよう、受講しようというやる気と、受講会場、さらには講師の問題をクリアすれば、さらにふやすことができるのじゃないのかな、それを平成十五年というようなことで区切らずに、やはり、どれだけの学校に対して置くのか、そういうことを優先した方がいいのじゃないのかと。
そこで、伺いますと、平成八年は司書教諭の講習会、講習会場を十八会場から倍の三十六会場にふやしていくという計画を文部省は立てておりますので、これはこれなりに結構なことだなと思っております。現場の先生方が、よしそれならひとつ資格を取って子供に図書館でサービスをしてやろうというように思ってくださるかどうか、これはひとつ一人でも多くそう思ってくださるように環境づくりを応援してまいりたいと思っております。
それからまた、日本の会社は、外国に売るのが余り売れないということになってまいりますと、国内にコンピューターを売りたい、売りたいけれども結局使う人がいないというのでは売れないわけですから、やはり自分で自主的に各地に、学校とは言わないが講習会場みたいなものをこしらえまして、コンピューターの操作をするために無料あるいはそれに近いぐらいのなにで各地で教育を始めております。
講習会場の借り上げ料とか講師の謝礼とか、それからテキストブックなどもおそらく配付してあとあと役立つようにするでしょうから、そういった実費を考えますと、私ども標準的な受講者を想定して計算すると、約二千円くらいで落ちつくのではないかと思います。
講習会をいたしますには旅費を支給して講習会場に集めましたり、あるいはそこに部外からの講師を呼びました場合にお礼を差し上げるという意味におきまして諸謝金、旅費を要するわけでございまして、全くこのリーダーの活動自体には旅費、諸謝金は使っていない。それから渡切費は私の失言でございまして、普通局の中にも需品費相当の金を渡切費で支弁するように定められた郵便局がございます。
免許をとりたくても、講習会場もない、試験場もない、あるいは指導員もいないというようなことでは困ると思うのです。その後の施策で、一昨年よりも昨年、昨年よりもことし、例の船舶職員養成協会等々の、講師になり得る職員というのはどの程度にふえておりますか。
ちょうど前にエックス線技師から放射線技師になりますときにも、議員立法によります制度ができ上がりまして、このときも、テキストを相当りっぱなものをつくりましたけれども、やはり講習会場においでいただいて、そこで講師と一緒に議論をし勉強していただく、また、いろいろな実習にも参加していただくということをとりましたので、おそらくこの場合もそういう形をとるのが一番妥当ではなかろうかと考えております。
だれが運営してもお金はたくさんにこしたことはないけれども、最小限やはり運営そのものと、それからもう一つは、いま言った旅費とか宿泊費とかになりますと、講習会場に近い方はよろしいのですけれども、県によってずいぶん遠くから泊まりがけで来るわけです。家族のある方でお子さんの小さい方は出られないという実情にあるわけです。それで、行きたくても何年も延ばすわけです。
大体各警察署ごとにブロックの組み合わせ等も考えまして、毎月一定の日に、たとえば第何日曜日あるいは第何何曜日というような日にやりまして、各府県ごとに受講者の数、交通の便利、その他種々の点を勘案しまして講習をやっていく、こういうふうに考えておりますので、ことし受けたら次は来年だということではなくて、別の講習会場がもよりの警察署である、こういう形で実施いたしたい、こう思っております。
それからもう一つは、この法案にもございますけれども、資格のない者に講習をして資格を与えるということがございますが、初めてこれは四十年度に予算をとって実施したわけですが、その講習会場と、それから講習を受けた者、それから講習を受ける費用、本人負担か、あるいは何か公賢で出たのか、出張旅費で出たのか、そういう問題をちょっと資料としてお願いしたいと思います。
なお、ここで大臣にはっきり指摘しておきたいのは、矢嶋委員も指摘したと思いますが、講習会場の座席が、組合員と非組合員がこうすわらせられた、その中に管理主事がついている、講習会に、教員の研修に、人事権を持つ管理主事がタッチする、そのこともいささか疑問があるのですが、これは後にまた教育行政のあり方として他日ただすとして、そういう形の中で感想文を書かせてみたり、いろいろやっているわけです。
宿をあくる朝、出ようとすると、そのバスを取り囲んでしまって、講習会場に行かせないというような、あるいはまた高知、愛媛に起こりましたような、勤務評定反対闘争をやって、子供をほったらかしにして授業を放擲して、高知のごときは御承知の通り、あの村の先生の全員が子供たちをほったらかしにしておいて組合の会合に出ていってしまう。一体、教育公務員は、憲法の明記するところによって、国民は教育を受ける権利がある。
ある県におきましてはこの講習会を妨害するために、私の目で見たのでございますが、講習会の開始時間前に、その県の日教組並びに近県の日教組が続々と詰めかけて、講習会場を包囲する態勢を作ったのでございます。しかもこれに日教組本部の相当な指導者が、宣伝車をかって、良質の音声を出すところのスピーカーでアジっておるのであります。
その例証といたしまして、往々にして教育委員会あるいは文部省あるいはその共催の講習会等において、講習会場に乱入し、またはこれを妨害する際の教員組合その他革新政党の状況を見まするに、まず赤旗を立てる、共産党の指導者が妨害陣営の先頭に立っている。そうして共産党に……(「見てきたようなことを言う」と呼ぶ者あり)今不規則発言で、見てきたようなことを言うといいますが、私はそういう実況をまのあたりに見ている。
としては業務命令も発することができるのだ、これに違反すればもういやおう言わせず、一方的に処断してもよろしいのだと、こういうような強権的な態度をとっておられますが、しかしこの講習会に参加しない人々は、こういう文部省の基準というものが出て、かりにそれが法的拘束力を持ったにしても、それを修得する方法は他にもあるのだ、自分は別な方法でやりたい、そういう希望もあるし、根本的には業務命令によって拘束して、その講習会場